▼グミのおすすめ度
沖縄本島の北部にある一軒家の焼き菓子屋さん「Himbeere(ヒムベーレ)菓子店」をご紹介します。
店先では、人なつっこい数匹のネコがのんびりくつろいでいていやされました。
タルトやクッキーをいただきましたが、上品な甘さでとってもおいしかったです。
沖縄の特産素材を使った日持ちするお菓子もあるので、お土産にもおすすめです。
沖縄本島でおいしいお菓子屋さんを探している方は、ぜひ読んでみてください。
沖縄の森の小さな菓子店「ヒムベーレ(Himbeere)」
ヒムベーレは、やんばるの森のなかで、ドイツやオーストリアの伝統菓子をつくっている隠れ家菓子店です。
かわいいネコたちが出迎えてくれて、思わずテンションが上がる空間でした。コーヒーとあう上品な味わいの焼き菓子は、リピートして全種類食べたい。
沖縄の特産素材を使った日持ちする焼き菓子もたくさん。
ワンランク上の沖縄土産にもおすすめです。
ヒムベーレの場所は沖縄の森のなか@本部町
ヒムベーレは、沖縄県本島の北部・本部町の森のなかにあります。
大通りから山道に入って少し。
お店から美ら海水族館までは車で約20分の距離です。
地図はこちら。
わたしは名護市でランチを食べたあと、美ら海水族館に行く前に立ち寄りました。
テイクアウト店なので、購入したお菓子は海辺でコーヒー休憩しながらいただきました。
雰囲気はネコがいてかわいい!ヒムベーレ
こちらは緑に包まれたお店の入り口です。
看板かわいい。
店名の「Himbeere(ヒムベーレ)」とはドイツ語でラズベリーの意味。
ラズベリーをイメージした、可愛らしい雰囲気の空間が広がっています。
奥には2匹のネコがいます。写真では小さすぎて見えないかも。
お店入り口横の駐車場。
少し手前に第二駐車場もありました。
ホワイト×木のナチュラルな雰囲気の店構えです。
店の右のほうにネコがチラリ。
人懐っこくてかわいい4匹のネコがくつろいでいました。
お店の前には新緑がまぶしいお庭があります。
ベンチも用意されているので、購入したお菓子をこちらでいただくこともできます。
ヒムベーレは上品な焼き菓子のメニューがたくさん
ドアを開けると、焼き菓子のあまい香りが……。
おいしそうなお菓子がずらりとたくさん並んでいます。
人気商品のメレンゲ菓子。食感がたのしい。
リピートしたいおいしさです。
メレンゲ菓子は常温で2週間くらい日持ちするそう。
お土産にもぴったりです。
いろいろな種類のクッキー。
パルメザンチーズや紅茶、沖縄県産の紅芋など。
クッキー類は常温で1カ月くらい日持ちするそう。
生キャラメルタルトは、上品なあまさでコーヒーとあって美味しかったです。
アーモンドの食感がアクセントになっていいかんじ。
沖縄県国頭郡の伊江島産の全粒粉を使用したスコーン。
スコーンは常温で2日間くらい日持ちするそう。
おいしそうなチーズケーキもあります。
ほかにもケーキがずらり。
リンゴとチェリーのケーキが気になります。
ケーキは常温で3日間、冷蔵保存で1週間くらい日持ちするそう。
オーストリアのお菓子、ザッハトルテもありました。
テイクアウト店ですが、コーヒーなどの飲み物も販売されています。
購入したお菓子を店先ですぐに楽しむこともできますよ。
お庭には、ベンチが2カ所ありました。
まとめ:焼き菓子好きは北部ドライブで「ヒムベーレ」に立ち寄ろう
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
やんばるの森にひっそりと佇む菓子店「ヒムベーレ」をご紹介しました。
お店の雰囲気もお菓子も愛らしくステキで、北部ドライブのさいにはリピート決定です。
沖縄本島でおいしい焼き菓子屋さんを探している方、ワンランク上の沖縄土産を探している方におすすめのお店です。
沖縄県北部エリアを観光などで訪れたさいは、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
上品でおいしい焼き菓子とかわいいネコたちが出迎えてくれますよ。
沖縄素材の焼き菓子店「ヒムベーレ」の店舗詳細
ヒムベーレ | |
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住所 | 〒905-0221 沖縄県国頭郡本部町字伊豆味3268 |
地図 | GoogleMapで開く |
営業時間 | 10:00~17:00(売切れ次第終了) ※営業日の詳細はFacebookをご確認ください |
定休日 | 日曜日・月曜日・火曜日 |
電話 | 050-1044-4808 |
座席数 | テイクアウトのみ、敷地内の庭に椅子あり |
駐車場 | 無料駐車場あり(5台) |
WEB | HP / FB |